研究のあゆみ
令和3年度~
○「事務をつかさどる」具体的な方策とは
・マネジメントの経営資源といわれる「ヒト」「モノ」「カネ」のうち,「ヒト」だけが感情をもつことに着目して研究を進めています。
・「実践事例集 vol.2―事務をつかさどる具体的方策を考える―」(令和3年度)を刊行しました。
・全事研学校事務実践事例に応募しました。(令和4年度,令和5年度)
令和元年度
○「事務をつかさどる」具体的な方策とは
・教育課程と学校財務とのかかわりや,ウェブサイトの活用など,これまでの取組を活用しながら研究を進めています。
・「実践事例集―事務をつかさどる具体的方策を考える―」(令和元年度)を刊行しました。
平成30年度
○「事務をつかさどる」具体的な方策とは
・教育課程と学校財務とのかかわりや,ウェブサイトの活用など,これまでの取組を活用しながら研究を進めます。
○これからの学校事務職員は何を学ぶべきか~東北ブロック研修会の研修のあり方~
・50周年記念全国大会千葉大会(H30.8.1~3)では,東北6支部が協力して提案しました。
→若手アンケートとベテランアンケートの集計結果はこちらです。(50周年記念全国公立小中学校事務研究大会千葉大会にて発表)
研究レポートはこちら(別ウィンドウで開きます)平成29年度
教育課程の編成・実施をサポートする学校財務の在り方(継続)
行政サービスの一環としてのウェブサイトの活用(新規)
◇研究の成果として,次のページができました。
・保護者向けページ「保護者の皆様」 ・教職員向けページ「宮城県教職員の皆様」平成26年度~平成28年度
教育課程の編成・実施をサポートする学校財務の在り方
~教育課程と総額裁量予算制度との適切なかかわりを実現するために~
・教育委員会アンケート(集計結果はこちら)
・事務職員アンケート(集計結果はこちら)
・公費と私費の負担区分表(サンプルはこちら)
(第48回全国公立小中学校事務研究大会山形大会にて発表)
平成21年度~平成25年度
教育課程の編成・実施をサポートする学校財務の在り方
~教材一覧の作成と活用~
・教育委員会アンケート(集計結果はこちら)
・事務職員アンケート(集計結果はこちら)
・自己負担アンケート(集計結果はこちら)
・教材一覧を利用した実践研究(平成22年度より石巻地区小中学校事務研究会特別委員会との協同研究)
→ 教育課程に関わるための具体的な方策(教材一覧を利用した実践研究の報告です)
→ 教材一覧(中学校用)
(ダウンロードして使用することができます 現在のところ国語,数学,理科,美術,技術,家庭,保健,体育があります)
→ 教材一覧(小学校用)
(ダウンロードして使用することができます 現在のところ国語,算数,社会,図工,音楽,家庭,保健,体育,生活があります)
(第44回全国公立小中学校事務研究大会茨城大会にて発表)
▽「教材一覧」活用の輪が広がり始めました
・教材一覧(中学校理科) 〔新学習指導要領対応〕 全国公立小中学校事務職員研究会宮城支部作成 (右クリックし,名前を付けて保存してください)
・小学校学習指導要領に基づいた教材整備及び財政基準[理科編] 埼玉県小中学校事務職員研究協議会南部支部作成 (別ウィンドウで開きます)
平成15年度~平成20年度
子どもの豊かな学びを保証する学校経営システムを求めて
~カリキュラム経営をサポートする学校予算づくりとは?! システムづくりとは?!~
・財務事務に関する取扱規程(校内規程モデル案)
・予算システム(コンピュータ処理システムモデル案)
・実践校の取り組み
(40周年記念全国公立小中学校事務研究大会福島大会にて発表)
平成12年度~平成14年度
21世紀 新しい学校創りへの提案
~校内諸規程のシステムモデル作成をとおして~
・校内の事務処理のシステム化を念頭に置いた校内諸規程
・システムモデル作成
(第34回全国公立小中学校事務研究大会群馬大会にて発表)